自分に誠実に

最近の過食、かなり重症デス。

食べたいっ！食べちゃえっ！我慢しない（できない）！

･･･でひどいことになってる。

食べたいって、誰が？欲しがってるって、誰が？

カラダは悲鳴をあげてるの、気づいているのに。。

無理な我慢で自分にストレスをかけるのも、過食に走ってカラダに負担をかけるのも、等しく「自分への暴力」なんだ。

まだ自分の本当の声を聞き取ってあげられない未熟者だから、せめて経験から学んでいかなきゃね。食べ過ぎたらツライの、経験済みなんだから。

この前、ヨガの先生が話してくれたこと。

エジソンは電球を発明するとき、フィラメントの材料を見つけるために4,000回失敗したそうな。
でも、失敗のたびに「コレとコレとの組み合わせではうまくいかない、ということを発見することに成功した」と思うんだって。失敗も経験。問題はそれをどう活かすか。

ちなみにヨガでは「一生は経験の積み重ね」という考え方があるらしい。人生それ自体には失敗も成功もゴールもなくて、ただいろんな経験の連続だということ（かな？）。

だから、わたしも、一回の過食とか思い通りにできなかった一日とか、マイナスに思える経験をどう活かすか（うまくすればプラスにもできるはず）。それを大切にしないと。過食にしろ怠惰や憂鬱にしろ、結局は自分の中から出てきたものなんだから。

ってか、陰性化して判断力。決断力に欠けていたのは自覚あり。なんのためにマクロビオティックをやりたいのか、もう一度、考えなきゃね~。

まずは、お味噌汁。しばらく自分でつくったの食べてなかったからなー。